投稿一覧 小学生でもスッとわかる!算数でいう和とは何か?――意味・使い方・和と差の考え方を家庭向けに整理 小学校のテストやドリルを見ていると、「和」「差」「積」など、日常生活ではあまり使わない算数特有の言葉がたくさん出てきます。その中でも、いちばん基本のはずの「和」の意味が、子どもには意外とあいまいなことがあると感じます。足 […] →続きを読む 速さの文章題がスッとわかる!小学生から中学受験まで見据えた算数の「はじき」と正しい使い方ガイド 速さの文章題を調べていると、必ずといっていいほど目に入ってくるのが「はじき」の図だと思います。便利そうに見える一方で、親としては「本当にこれで理解が深まるのかな」「暗記に頼りすぎないか心配」と感じることもあるのではないで […] →続きを読む 小4から中学受験まで役立つ算数のがい数ガイド|四捨五入と概数の考え方を家庭で育てる 小学校四年生ごろになると教科書に「がい数」や「概数」「四捨五入」といった単元が出てきて、急に難しそうに感じるご家庭も多いのではないかと思います。子どもからすると、ぴったりの数ではなく、わざわざおおよその数にする理由が分か […] →続きを読む 算数の計算力を家庭で底上げする完全ガイド|中学受験につながる「算数の計算」の育て方 小学生のうちは、勉強というとどうしても「算数の計算」が中心になりやすいと思います。ただ、中学受験を考え始めると、単に計算が早い・遅いだけでなく、「ミスが多い」「文章題になると計算式が立てられない」など、少し違った悩みが見 […] →続きを読む 算数の「積」とは何か?|意味・使い方・つまずき理由を家庭向けにわかりやすく解説 算数を学ぶうえで「積」という言葉に触れる機会はとても多いはずなのに、その意味を子どもがしっかり理解できているかというと、意外と曖昧なことが多いと感じます。特に中学受験を意識するようになると、計算での「積」と、文章題や図形 […] →続きを読む 算数博物館ってどんなところ?小学生と行きたい「算数・数学の体験ミュージアム」活用ガイド|中学受験にもつながる学び方 算数が苦手なお子さんでも、実物に触れたり、仕組みを体験したりすると、急に理解が進むことがあります。特に「算数の博物館」と呼べるような数学系ミュージアムは、抽象的な概念を視覚的・体験的にとらえる貴重な場所だと思います。今回 […] →続きを読む 中学受験に効く「算数英語」完全版——「math」の正しい使い方と発音・用語集・家庭での取り入れ方 日本語の「算数」を英語でどう言うか迷ったことはないでしょうか。答えとしてよく出てくるのが「math」で、イギリス式では「maths」と書かれることもあります。中学受験を見すえて考えると、こうした算数の英語表現を親子で軽く […] →続きを読む 中学受験に効く「算数公式」整理術|面積・体積・割合・速さ・平均を家庭で使いこなす完全ガイド 算数の「公式」は、ただ丸暗記するための語句ではなく、量と量の関係を一言で表す「道具」だと感じます。とはいえ、道具は出す順番と使い分けが大切で、ここが曖昧だと覚えたのに得点に結びつかないことが多いと思います。 この記事では […] →続きを読む 小学3年生の「かけ算」を家庭で強くする完全ガイド|九九の再設計から筆算・文章題・わり算接続まで 3年生の「かけ算」は、九九をただ思い出す学年ではなく、「数のまとまりをまとめて扱う力」を実生活と文章題で使いこなす学年だと思います。ここできまり・モデル図・筆算を一本の線でつなげておくと、4年生以降の大きい数、小数、面積 […] →続きを読む 小学2年生の足し算を最短で安定させる家庭のコツ|繰り上がり・筆算・文章題までやさしく完全ガイド 小学校の2年生になると、足し算は「たしざんができるか」から「繰り上がりや筆算を安定して使えるか」へとステージが上がります。ここで土台がぐらつくと、3年生以降の筆算・時刻や長さの計算・文章題に連鎖します。この記事では、保護 […] →続きを読む 次のページへ